

少しずつ秋らしくなってきました。
わかば学舎も最近、教室の中を少しだけ模様替えしています。
そのひとつが、窓のブラインド。
これまで使っていたブラインドを外して、緑色のカーテンと白のレースに替えました。
教室の雰囲気も少しやわらかくなった気がします。
窓辺には、庭の花をちょっと飾ってみたり。
ちなみに今まではこんな感じ。

大きく変わったわけではありませんが、生徒たちが毎日過ごす場所なので、少しでも落ち着いて勉強できる教室にしていければと思っています。

秋のわかば学舎、こんな感じです。
わかば学舎は利府葉山の進学塾です


少しずつ秋らしくなってきました。
わかば学舎も最近、教室の中を少しだけ模様替えしています。
そのひとつが、窓のブラインド。
これまで使っていたブラインドを外して、緑色のカーテンと白のレースに替えました。
教室の雰囲気も少しやわらかくなった気がします。
窓辺には、庭の花をちょっと飾ってみたり。
ちなみに今まではこんな感じ。

大きく変わったわけではありませんが、生徒たちが毎日過ごす場所なので、少しでも落ち着いて勉強できる教室にしていければと思っています。

秋のわかば学舎、こんな感じです。

中学1年生の生徒さんが、第2考査の5教科合計で455点を取りました。
第一考査は441点でしたので、そこからさらに14点アップです。
もちろん455点という点数だけでも立派なのですが、今回すごいなと思ったのは、第1考査から第2考査にかけて点数を上げてきたことです。
中学1年生の第1考査は、中学校に入学して最初の定期考査です。
教科にもよりますが、まだ学習範囲がそれほど広くなく、内容も基礎的なものが中心なので、比較的高得点を取りやすい傾向があります。
ところが第2考査になると、そうはいきません。
学習する内容も少しずつ難しくなり、覚えなければならないことも増えてきます。
加えて、部活動の本格化、夏休みでの勉強のリズムの変化などで、1学期ほどの勉強量が確保できなくなってきます。
そのため、第1考査ではかなり高い点数を取っていた生徒さんでも、第2考査では点数を落としてしまうことが珍しくありません。
実際にわかば学舎においても、これまでのほとんどの生徒さんが第2考査では点数を落としています。
そんな中で、
441点 → 455点。
すでに高得点だったところから、さらに14点伸ばしてきました。
これはなかなか簡単なことではないと思います。
この生徒さんは、普段の教室では黙々と勉強を進めるタイプです。
ものすごく目立つ勉強の仕方をするわけではありません。
自分のやるべきことを、淡々と進めています。
ただ、一つしっかりできているなと思うことがあります。
それが「間違い直し」です。
わかば学舎では、生徒さんが問題を解いたあと、最初の丸付けは講師が行っています。
丸付けをして返したテキストには、当然、間違っている問題もあります。
この生徒さんは、その問題をきちんとやり直します。
実はこれは中学生になってやり始めた事ではありません。
小学生の頃から、間違えた問題はそのままにせず、もう一度やってみるということを続けてきました。
それが今では、特別に意識しなくてもできる「習慣」になっているのかもしれません。
勉強というと、どうしても「何時間勉強したか」とか「問題集を何ページやったか」といった量に目が向きがちです。
もちろん、それも非常に大切です。
でも、たくさん問題を解いても、間違えた問題をそのままにしてしまえば、次に同じ問題が出たときにまた間違える可能性が高いです。
反対に、一度間違えた問題をきちんと直して、
「なぜ間違えたのか」
「次はどうすれば正解できるのか」
を一つずつ積み重ねていけば、時間は少しかかりますが、できない問題が少しずつ減っていきます。
455点という結果だけを見ると、「もともと勉強ができる子だから」と思われるかもしれません。
でも、普段の様子を見ていると、その点数の裏側には、こうした当たり前のことをきちんと続けている姿があります。
第1考査で441点。
そこで十分満足してもおかしくありません。
しかも、普通なら点数を落としやすくなる第2考査です。
そこでさらに455点まで伸ばしてきたことを、今回は素直に「よく頑張ったな」と思います。
派手なことをするのではなく、間違えたら直して理解する。
そして、また次の問題に進む。
そんな毎日の積み重ねが、少しずつ結果につながっているのだと思います。
わかば学舎は自習型の塾ですが、生徒さんがテキストの問題を解いた後、最初の丸付けは基本的に私がしています。
毎日たくさんの回答を見ていると、いろいろな間違いがあります。
「まだ内容を理解できていない間違い」や、「考え方そのものを勘違いしている」こともあります。
一方で、とても多いのがいわゆる「ケアレスミス」です。
数学なら、
・マイナスを付け忘れる。
・数字を写し間違える。
・途中の計算は合っているのに、最後の足し算で間違える。
英語なら、
・三単現のsを忘れる。
・過去形にしていない。
・進行形のbe動詞を忘れる。
などです。
丸付けをした後の生徒さんからは、「ああ(^_^;)」や「ですよね(^_^;)」と言われることもよくあります。
確かに、その問題の解き方は理解していたようです。
だから、
「じゃあ、これはケアレスミスだね」
で終わらせたくなる気持ちも分かります。
しかし、
『ケアレスミスも含めて、その時点での実力』
だと私は思います。
「分かっていたから大丈夫」としてしまうと、いつまでたっても同じ間違いを繰り返してしまいます。
実際、答案を見ていると、同じ生徒さんが何度も同じ種類のミスをすることがあります。
✔ 昨日もマイナスを忘れた。
✔ 今日もマイナスを忘れた。
✔ そしてテストでも同じところで点を落とした。
一度だけなら、たまたまかもしれません。
でも、何度も繰り返すのであれば、それはもう単なる「うっかり」ではありません。
その子の解き方の中に、間違いやすい何かがあるということです。
✅途中式を頭の中だけで処理しているのかもしれません。
✅問題を最後まで読まずに解き始めているのかもしれません。
✅答えが出た瞬間に安心して、確認する習慣がないのかもしれません。
つまり、ケアレスミスにも原因があります。
テストで90点を取ったとき、
「ケアレスミスがなければ100点だった」
と言うことがあります。
でも、毎回同じように10点を落としているのであれば、その90点が今の実力なのだと思います。
「本当は100点取れる力がある」ということと、「実際に100点取れる」ということは、似ているようで違います。
勉強では、知識を持っていることだけでなく、持っている知識を間違えずに答案に出せることまで含めて力です。
だからこそ、ケアレスミスをなくすために必要なのは、
「次は気をつけよう」
という気合いではないと思います。
✅マイナスを忘れるなら、どう書けば忘れにくくなるのか。
✅問題を読み違えるなら、どこを確認すればいいのか。
✅計算間違いが多いなら、途中式の書き方に問題はないか。
自分のことって意外と自分では分かっていない人が多いです。
それでも、自分がよくするミスを知って、それが起こりにくいやり方を作っていく。
そこまでできて、初めて実力が一段上がるのだと思います。
ケアレスミスは、「惜しかった」で終わらせるのではなく、自分の勉強の仕方を見直すタイミングととらえましょう。
今日は、わかば学舎の周りの景色をなんとなくご紹介してみたいと思います。
教室がある利府町葉山は、緑が多く、とても静かな住宅街です。

日中はほとんど風の音と鳥の声ぐらいしか聞こえてきません。
塾の周りの木立も年々大きくなって、まさに緑に囲まれた教室のようになっています。

生徒さんたちは、こんな景色に囲まれた環境で、毎日それぞれの目標に向かって勉強しています。

毎日見ている景色なので当たり前に感じていましたが、改めて見ると、とても恵まれた環境だなと感じます。
写真から少しでも葉山の雰囲気が伝わればうれしいです。

宮城県の公立高校入試では、近年特にある特徴的な傾向があるように感じます。
それは、定員割れが深刻になっている学校がある一方で、一部の高校に人気が集中している“二極化”です。
県全体の倍率で見ると、すでに1.0倍以下の定員割れ状態となっているにもかかわらず、仙台市内の一部の人気校では1.3倍~1.6倍と依然として高倍率が続いているのです。
高校選びというと、どうしても「偏差値」や「進学実績」に目が向きがちですが、実際に生徒さんや保護者様の声などを聞いていると、もう一つ見逃せない要素があるように感じています。
それが・・・『校舎』です。
なんとなくですが、宮城県の高校は大きく以下の3つに分かれていると思います。
つまり、
① 新校舎で環境が大きく改善された学校
② 標準的で不便のない学校
③ 老朽化が進んでいる学校
特に象徴的なのが、①に該当する「宮城第一高校」です。
宮城第一高校は、2023年11月に校舎の全面建て替えが行われ、明るく開放的で、まるで大学のような学習環境へと生まれ変わりました。
探究活動に対応したスペースや、快適な学習空間が整備され、実際の口コミでも、
「校舎がきれいでモチベーションが上がる」
「この環境で3年間過ごしたい」
といった声が見られます。
実際に、2026年の出願倍率は1.61倍(普通科)にまで上昇し、環境の改善が少なからず受験生の志望動機に直結していることが伺えます。
しかし、ただ校舎がきれいというだけで、本当に高校選びの基準としてもいいのでしょうか。
結論、私は「あり」だと思います。
ただし、それが自分の性格に合っているのであればです。
つまり、
・明るく開放的な空間 → 前向きな気持ちになりやすい
・きれいな教室 → 学習への抵抗感が減る
・自習スペースの充実 → 学習時間が増える
と自分で思える人にとっては、入学後の伸びに大きな期待が持てます。
つまり環境が、「勉強するかどうか」の行動を左右する要因になり得るのであれば、十分に志望動機として成り立つと思っています。
この視点で見ると、私立高校の強さも見えてきます。
例えば、「仙台育英高校」などは設備や校舎の新しさで大きなアドバンテージがあります。
さらに2026年度以降は私立高校の実質無償化の拡充により、「環境の良い私立」がいよいよ現実的な選択肢となってきました。
公立高校と比較して、私立高校ではざっくり年間で30万~50万円ほどの追加費用負担があったものが、今では数万~十数万円程度の差にまでなっています。
また私立高校には、
・校舎や設備が新しく快適である
・コース制による進路サポートが手厚い
・推薦や単願制度により早期に進路が決まる
といった強みもあり、選択肢としての魅力がさらに高まっています。
こうなってくると、老朽化の進んだ公立高校よりも、校舎や設備の整った私立高校を第一志望校に選ぶ理由も頷けます。
誤解してはいけないのは、校舎が直接成績を上げるわけではないということです。
とは言っても、
『良い環境』 → 勉強する時間が増える → 継続できる
→ 結果として成績が上がる
という流れにはまる人が確実に存在することも確かです。
高校選びを考える際、つい「どのレベルの学校に入れるか」に目が向きがちです。
しかし実際には、
「どの環境で3年間を過ごすか」
も、同じくらい重要な要素だと思います。
校舎の新しさや快適さは、単なる見た目だけの問題ではなく、
・学習意欲
・学校生活の充実度
・継続力
にも大きく影響します。
志望校を考える際には、偏差値だけでなく、
「この学校で3年間過ごしたいと思えるか」
という視点もぜひ大切にしていただければと思います。
多くの子どもたちは、知らず知らずのうちにそう刷り込まれている気がします。
今の学校では、
こうした仕組みの中で、“与えられた仕事を正確にこなす力”が育てられていきます。
これは決して悪いことではありません。企業で働く上では、とても重要な力です。
しかし一方で、今の学校教育には明らかに欠けている視点がある気がしてなりません。
それが「起業」や「個人事業主として働く」という選択肢です。
理由はシンプルです。
今の学校教育はもともと、戦争に敗れた日本が国の再建のため「組織の中で働ける人材」を育てるために作られてきたからです。
つまり、
こういった人材を育成する教育が重要視されたまま、なぜか現代に至っています。
ですから、
なんていう内容は、教科書にもテストにもほとんど出てこないのが現状です。
結果として、
「起業=特別な才能のある人がやるもの」
「自営業=不安定で危険」
というイメージだけが残りがちです。
今は、
こうした働き方が、特別なものではなくなってきました。
にもかかわらず、学校では
「自分で考えて稼ぐ力」
「正解のない問いに向き合う力」
を学ぶ機会が、圧倒的に少ないのが現状です。
誤解してほしくないのは、勉強が不要だと言いたいわけではありません。
読み書き計算、論理的思考力、継続力。
これらは、会社員でも起業家でも必要な土台です。
ただし本当に大切なのは、
「その力を、何のために使うのか」を考える視点です。
将来、
どんな道を選んでもいいと思います。
生徒さんには是非、「選ばされる人生」ではなく、「自分で選べる人生」を歩んでほしいと思います。
そのための土台として、学力と同時に大事なこと。それは、
『視野』と『思考力』
「常に自分の身の回りや世の中の動きをよく観察し、自分ができることを深く考えてみよう」
わかば学舎の各コースをご紹介します。
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